コースデビューの基礎知識
用具の確認はラウンド前日までに済ませておきましょう。忘れがちなのが、ボールやティー、マーカーなどの小物類です。もちろんこれらはゴルフ場でも購入できますが、万全の体制でラウンドデビューするためには、使い慣れたもののほうがいいでしょう。
ラウンドに必要な持ち物とは?
ゴルフのラウンドをするときには、クラブやボールなどプレーに用いる道具や、持ち運びに使う用具が欠かせません。また、ゴルフプレーに相応しいウエアや、ドレスコードに合った行き帰りの服装も必要になります。
ゴルフクラブ
キャディバッグに入れるクラブは14本まで。14本に規定はありませんが、パターは必ず必要です。
・ドライバー
・フェアウェイウッド
・ユーティリティ
・アイアン
・ウェッジ
・パター
服装について
夏、冬に限らず安全対策のためにも帽子は1年中持っていきましょう。
・帽子
・襟の付いたトップス
・スラックス、スカートなど動きやすいボトムス
・ゴルフグローブ
・ゴルフシューズ
小物など
ティー、ボール等の消耗品はできるだけ多めに用意しておきましょう。
・ゴルフボール(20個程度あると安心。暫定球のためにプレーナンバー違いの同一ボールを用意)
・ティー
・マーカー
・グリーンフォーク
これだけは覚えたい、基本マナー
「ゴルフ」=「マナー」 というイメージはありますが、そこまで堅苦しくありません。
安心して、プレーを楽しむために、最低限のマナーをご紹介します。
ゴルフの服装
男性・女性ともに襟付きのトップスとパンツルック、ゴルフシューズ着用が基本です。
Tシャツ、ジーンズ、ジャージ、サンダルはNGです。
各ゴルフ場のサイトなどで、事前にドレスコードを確認しましょう。
基本的ルールマナー
1 時間に遅れない
少なくてもスタート前の30分前にはゴルフ場に到着しフロントで、サインを済ますのがマナーです。ロッカーで着替えて10分前にはティイングエリア付近で待機するようにしましょう。
さらにゆとりをもって到着すれば、ゴルフ場内の練習場で練習することもできます。
2 9ホール2時間15分ぐらいでラウンドする
他の人にスロープレイで迷惑が、かからない様に心がける、スロープレイはプロもアマチュアもルール上ペナルティになります。または、
打つ人がアドレスに入ったら、後ろに立ったり、音を立てないようにするのもマナーの一つです。ゴルフもゲームです、他のスポーツと一緒でプレイヤーは、ルールマナーを覚えることは必須です。スポーツでルールマナーを熟知しているプレイヤーは、みんなに愛されるマナーの良いプレイヤーが多いです。